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前ページ次ページゼロの軌跡 第十二話 貴族と平民 「なんですって!?レコン・キスタが?」 「なんでも、和平条約の締結のために派遣された軍使節が攻撃を仕掛けてきたらしくて、そのままこっちに向かってるそうです」 ルイズとレンもレコン・キスタの話は各地で耳にしていた。 聖地回復を目指すという、なんとも胡散臭い連中だと思ったがまさかトリステインにまで攻めて来るとは思わなかった。アルビオン王家が滅んだと聞いたときはただの内乱のようだったのだが。 「軍の到着は何時ぐらいになるの?レコン・キスタの勢力はどれくらい?攻めてくるまでの時間の余裕は?」 「え、えっと、軍は早くてもあとは半日はかかるそうです。敵の兵力は大体五千とか。もう数時間ほどでレコン・キスタはこのタルブ村までやってくるって」 どうしましょう、と震えるシエスタをなだめ、ルイズは急いで村の人間を集めるように指示する。 それを受けてシエスタが出て行ったのを確かめるとレンはルイズに問いかけた。 「どうするつもり?」 「戦えない女性と子供はすぐに村から脱出させるわ。レンと<パテル=マテル>はその人達を守るためについていって欲しいの」 「ルイズはどうするのかって聞いてるのよ!」 苛立ちを隠そうともせずに、レンは声を荒げた。彼女がここまで怒りを見せるのはサモンサーヴァント以来の事だった。 「タルブを抜かれたら王都までレコン・キスタを防ぐことは出来ないのよ。ここで少しでも時間を稼ぐわ」 「正気!?防ぐ為の兵力は?体制を整える時間は?篭って戦えるような要害は? この状況でルイズ一人で何が出来るっていうのよ」 「一人じゃないわ。タルブと近くの村から義勇兵を募る。二百くらいは集まるでしょう」 「空からの精鋭五千と地上の民兵数百。勝負になるはずがないじゃない」 レンは近くにあった机を力任せに殴りつけた。木で簡易に組まれただけのそれは容易にひしゃげて床に転がった。折れて跳ねた二本の足がルイズとレンの足にぶつかって止まる。 レンには始めから分かっていたのだ。ルイズがここに踏みとどまるであろう事が。そして、ルイズが決して意志を曲げようとしない事も。 それでも、無駄と知りながらレンは説得を放棄することが出来なかったのだ。 「少し時間を稼げばアンリエッタ様が軍を派遣してくださるわ。それまで持ちこたえればいいの」 「最低でも半日かかるのに、このままじゃ一時間耐え切れればいい方よ。それに王国軍が来たところで勝てる保証は何もないわ」 「レコン・キスタの進軍が少し遅れるかもしれないし、増援が早く来るかもしれない。その増援は空軍に対抗できるような戦力を保持しているのかも。 そうやって要素が積み重なれば、まだ賽の目はどちらに転ぶか分からない。でも私がここで退けば万に一つの勝ち目も失う。 私はトリステインの貴族なの。民と国を見捨てるような真似は絶対に出来ない。命を天秤に掛けるようなら、私は貴族としての道を永遠に失ってしまう。それは死ぬことより辛いことだわ。 私を怒ってくれてとても嬉しかった。でも…ごめんなさい。レン」 レンはそれ以上反駁できなかった。ルイズもレンもお互いにどうしようもなく正しかったからだ。 ルイズは自国とその民を守らんとした貴族であろうとしたのだし、レンもまたそれを是としていた。 自己の保身でなく、国と民の為に己を捧げる。それが真に正しい貴族の道だとルイズは信じて行動しているし、その信念を認めたからこそレンも今までルイズと行動を共にしてきた。 だがその決意は今ルイズの、文字通り必死の反抗作戦という形で顕れて、レンにはそれを認めることが出来なかった。それしか方法がないことを理解しながら、感情はそれを頑なに拒んだ。 きっとそれはレンにとってルイズの存在が欠けてはならないものになったからで、だからルイズはレンに感謝したのだ。 本来レンにとってルイズは憎んで然るべき存在のはずだった。レンを元の世界から引き剥がすように召喚し、親のように慕っている<パテル=マテル>と契約した。 ルイズが衣食住を提供しているといっても、レンほどの異能があればこの世界で不自由することはあるはずもない。ルイズが成し得て、レンに成し得ない事は何一つない。 畢竟、互いの存在を必要としていたのはルイズであって、レンではないはずだった。 それでも今こうしてレンはルイズを求めてくれている。死地に向かうルイズを引き止め、翻意させようとしてくれている。日頃は決して見せない激情を露にして。 それがルイズには堪らなく嬉しくて、そしてもうレンに応える事が出来ないのが悲しくも申し訳なかった。 ルイズが窓に視線をやると、心配そうに顔を覗かせる<パテル=マテル>がそこにいた。 私が死ねば、本当に<パテル=マテル>をレンに返すことが出来る。きっと胸のルーンも消えるだろう。 そう思うと沈みがちな気分も少しだけ楽になったように、ルイズには感じられた。 「ルイズの大馬鹿…」 長い沈黙の後、硬く握った拳を力なく下ろして、レンはただそれだけをつぶやく。 それすらも親愛の情であるようにルイズには思えた。 レンはそのまま走って部屋を出て行く。その後姿を追いかけて抱きとめたい衝動に駆られたが、それは許されることではなかった。 顔に疑問符を貼り付けたシエスタが呼びに来るまで、ルイズは杖を握り締めて立ち尽くしていた。 「本当にここに残るんですか?」 「そうよ、危ないからシエスタも早く避難しなさい」 「駄目です!敵いっこありません!」 持てるだけの金品と多少の食料を積み、ありったけの台車を数珠に繋いで<パテル=マテル>に括り付ければ女子供の避難はすぐにも始まるはずだった。 が、ルイズが残ることを聞いたシエスタが、ルイズも連れて行こうと必死にわめき散らした。 説得しても埒が開かない、今は一秒でも時間が惜しいと説得を諦めてルイズは男達に声をかける。 「ルイズ様を置いて行けな、ちょっとどこ触ってるんですか!離して、はーなーしーてー!」 「ミス・レン、おまたせしやした。出発してください。こいつらをよろしく頼んます」 シエスタを出来るだけ優しく荷台に投げ込む。なおも這い出ようとするシエスタの頭を押さえつけて、男達は発進許可を出した。 レンは一つ首肯し、<パテル=マテル>は轟音を上げて動き出した。 猛スピードで引き摺られ激しく揺れる台車。乗り心地は最悪だろうが、しばらくは我慢してもらう他ない。 多少の吐き気で命が買えるなら安いもの。あの様子なら戦闘が始まる前に十分安全な場所まで逃げることだろう。 「本当によかったんですかい?ヴァリエールさま。今ならまだ間に合いますぜ」 「…いいのよ。私が選んだ道だもの。今更違えることなんて出来ない。 さあ、忙しくなるわよ。隣の村から人が来たら、村の入り口と広場にバリを組んで。ありったけの武器と弾薬をかき集めるのも忘れないように」 最後まで、ルイズとレンは言葉を交わさなかった。 「いてて…あの親父、乙女の柔肌に傷が残ったらどうするつもりよ。次会ったらハシバミ草のサラダ山盛りにして出してやるんだから」 痛むお尻をさすってシエスタがやっと起き上がる。しかし、疾走する台車の上でバランスを失って彼女は再び倒れこんだ。心配する声が周りから上がったが、今はそんなことを気にしてはいられない。 台車から台車へ、危なっかしい足取りながらも跳んで渡り、<パテル=マテル>のすぐ後ろ、先頭の車のそのへりに片足を掛けて立ち上がった。 「ちょっと、シエスタ、何をやってるの。危ないから座ってなさい!」 「座りません!ここで私を下ろしてください!」 慌てたレンから叱責が飛ぶが、シエスタは怖じずに叫び返した。 その様子に少しだけ速度が落ちる。 「車から落ちたらどうするのよ。そのまま挽き肉になりたいの!?」 「だったら止めてください。私は戻ります。ルイズ様を残したまま逃げるなんて私には出来ません!」 「意地を張らないで、シエスタ。あなたを帰すわけにはいかないの。わかるでしょう」 「わかりません!わかりたくもありません!レンちゃん。 いえ、レン!」 出会ってから初めて、シエスタが敬語を崩した。怒りに震えて、彼女は叫ぶ。 「ルイズ様は貴族として、命を懸けて守ろうとして下さっています。タルブ村を。あの人には縁もゆかりもない、私達の故郷を。 あの状況下ではたとえ逃げ出したところで、それは罪にもならなければ恥に値することでもないはずです。なのに、国と民を守る貴族であるという、ただその一つの理由で、ルイズ様は残ったんです。 おそらく戦闘と呼べるようなものにさえならないでしょう。それでも、ルイズ様は己の使命から目をそらすようなことはしませんでした」 慟哭にも似たその言葉。いや、確かにシエスタは涙を流していた。 レンは指一本動かそうとしない。動かせないのかもしれなかった。 まばたきもせずにいるレンを睨みつけてシエスタは続けた。 「平民とは何ですか?ただ貴族に管理されるだけの存在ですか? 常日頃は貴族にその実りを貢ぎ、危機が迫れば目を閉じて耳を塞いで貴族の保護を待つ、飼い犬のようにあればいいのですか? そうやって思考を放棄して、精神を依存し、肉体だけをいうままに行使していれば、平民は幸せになれるのですか? 違います!それは絶対に違います! この国にあって貴族と平民は不可分の存在のはずです。平民は大地を閨としてその恵みを国中に分け与え、貴族は法と権を持って内憂と外患から国と民を守る。それがあるべき姿なのではないですか? 私達がタルブ村とルイズ様を見捨てて逃げ出すということがどういうことか。 このまま逃げ出せば、私達は一生、国にも、貴族にも、他の民にも顔向けが出来ません。 二度とこのトリステインを母国と呼ぶことは出来ません。タルブ村を故郷だと想うことも出来ず、私達の心は彷徨うだけです。 罪を犯しても真に私たちが罰されることはなく、災厄にあって手を差し出されても決して救われることはありません。 私達はトリステインの民です。それは誰にも捻じ曲げることの出来ない絶対の条理です。たとえ、女王であっても、始祖ブリミルであっても。 だから、私を下ろしなさい。レン」 その言葉に、座って聞いていた他の女性達も一斉に立ち上がった。 目にシエスタと同じ決意をたたえていない者は一人としていなかった。 「…どうしてシエスタもルイズと同じ事を言うのよ」 「そんなの決まってます。ルイズ様はトリステインの貴族で、私はトリステインの民だからです。 それ以外に一体どんな理由がありますか」 泣きはらした、それでも満面の笑みでシエスタは言った。 しばしの沈黙。たっぷり三百メイルは走った後にレンはようやく口を開いた。 「ここで止めることはできないわ。速度を上げるわよ」 「レン!」 「そうでもしないと、この後村に戻れないでしょう」 前を向き、表情を隠してレンは言った。 「台車一台に乗る人数だけよ。それ以上はなんと言われてもお断りだから」 その頃トリステイン魔法学院では、コルベールが雑談を交えてオスマンに研究の報告を終え、部屋に戻ろうとしていた。 研究費の増額がうやむやにされ、生活費を切り詰める算段をしながらも、先ほどのオスマンとの会話を反芻していた。 「…らしく、ミス・ヴァリエールとミス・レンは上手くやっているようです」 「ふむ、とりあえずは一安心といったところじゃな。あれがガリアなんぞの手に渡ったらどうなることかと肝を冷やしておったが」 「ミス・レンは正義の徒ではありませんが、醜い振る舞いを、特に貴族のそれを嫌っているようです。ミス・ヴァリエールの人となりであれば問題はないかと」 「ミス・ヴァリエールか…。魔法など、貴族として生きるには必要がないということかの」 ついたため息は安堵かそれとも別の何かか、オスマンは話を変える。 「ところでコルベール君、これは座興なのじゃが、もし彼女らと敵対したら、君ならどうやってあの<パテル=マテル>を打倒するかね?」 「いきなり何をおっしゃるのですか、オールド・オスマン」 そう笑おうとしたコルベールだったが、口調とは正反対にオスマンの目は笑ってはいなかった。 それを受けてコルベールは差し込む光にその頭を輝かせて考え込む。 「…これは非常に不愉快な答えではありますが。ミス・レンを人質にとるというのは」 「大鎌を自在に操り、見知らぬ魔法を行使する彼女をかね?ほんの少しでも手間取れば<パテル=マテル>が文字通り飛んでくるのじゃぞ。 しかも、もしミス・レンが死んだとしてもあれが行動不能になる保証はどこにもない」 「では手詰まりです。正直に言って、あれに対抗できるような手段が思いつきません」 「わしも同感じゃ。それはつまり裏を返せば」 オスマンは手元の砂時計をひっくり返す。砂代わりの秘薬がさらさらと下に零れていく。 時計の中には大粒のガラス球が上下に一つずつ入っている。やがて数分が経ち、ガラス球は完全に白い顆粒に覆われて見えなくなった。 「ミス・レンと<パテル=マテル>を打倒するものがあるとするならば、それはただ一つ。圧倒的な物量しかあるまい」 気分を変えようと、コルベールは部屋に戻る前にヴェストリの広場へと足を向けた。 ここで決闘があったのも随分と前のことであったから、広場は既に美しい景観を取り戻していた。和みながらも一抹の寂しさを覚える彼の視界に、ロングビルと三人の生徒が話しているのが見える。 そのうちにコルベールの姿を認めたのか、彼らはコルベールの元に駆け寄ってきた。 あの夜、ルイズとレンを見送ったキュルケ、タバサ、ギーシュの三人だった。 前ページ次ページゼロの軌跡
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Syntheの軌跡 2009/05/01 Synthe発表。プレオープンサイトもオープン。 ▼ホビーストック,汎用スクリプト吉里吉里を内蔵したメタバース「Synthe(シンセ)」のサービスを発表。プレオープンサイトが本日オープン (4gamers) http //www.4gamer.net/games/090/G009084/20090501025/ 2009/05/15 Synthe公式サイトオープン。 2009/05/15 第1回ワールド期間限定公開。 2009年5月16日(土)12時〜26時、17日(日)12時〜24時の期間で限定公開。 ▼ネタ空間と化した2日間「ソーシャルゲームSynthe」限定テストレポート (4gamers) http //www.4gamer.net/games/090/G009084/20090519031/ ミク流行 konozamaダンボール・棺桶などの箱系アバター流行 4gamersの「しうちゃん」「まいちゃん」が追加される 2009/05/22 Syntheクリエーター向けツール情報局開設 2009/06/03 アバターツール更新 2009/06/25 アニマのアバター追加 2009/06/26 正式サービス開始のアナウンス ゲームコンテスト開催のアナウンス 2009/06/27 第2回ワールド期間限定公開。 2009年6月27日(土)12時〜26時の期間で限定公開。 フレンド機能追加 「くっつく」機能追加 シークレットチャット追加 UI改良 モーションにループ追加 土管と木(もくくん)流行 ぐま子のアバター発表。この時点では一般のユーザは入手できず、レアキャラ扱い あまりのワールドの広さのせいか、記念撮影の帰り道に運営の人が迷子になるという珍事発生 2009/07/30 正式サービス開始。 シークレットチャットがグループチャット機能に改良 メール機能追加 購入したアイテムの削除機能追加 売り上げランキング追加 有料アイテムの販売機能追加 登録済みアイテムの管理・集計機能追加 UI改良 2009/08/07 オフィシャルショップ開設 グッスマ シンセショップ(グッドスマイルカンパニー) ラインナップ ぐま子 超兄貴マッスルショップ(GDHキャピタル) ラインナップ アドン・サムソン HOBBY STOCK シンセ支店(HOBBY STOCK) ラインナップ figma ビリー・ヘリントン 2009/08/上旬 自販機流行 邪神流行の始まり ステータス表示用のアイテム(顔・看板など)の流行の始まり 2009/08/09 ユーザーイベント開催 お祭り 神社本殿・鳥居・手水舎・神輿・やぐら・太鼓 2009/08/中旬 お祭りで人型でない建物・施設系のアバターが一般的に。プール・公園などが流行 2009/08/下旬 ロボットものが流行 「丼&割箸」発表。モーションの可能性を広げる 痛車流行し、気球にも波及。 その他、潜水艦・スクーター・リアカーなど乗り物系が全般的に増加 2009/08/27 ユーザーイベント開催 ○×クイズ大会 まりえった氏・オダP氏・ミカタン氏も参加 http //ameblo.jp/synthe-web/entry-10329780522.html 2009/09/上旬 痛車レース用のレースクイーン追加ラッシュ 火星人ネタ追加。地球外生物アバターの可能性を示す ニコニコ動画でSyntheを実況するユーザーが出現 2009/09/中旬 リアル系衣装増加 ガンダムネタ増加 2009/09/17 待望の「お気に入り機能」追加。アバターの着せ替えが便利に 2009/09/下旬 真紅(Rozen Maiden)ネタ流行 死体流行 2009/09/26 痛車レース開催
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前ページ次ページゼロの軌跡 第十話 蝕、繋がる世界 「ヴァリエール様、レンちゃん。ようこそ、タルブ村へ!」 「久しぶり、シエスタ。元気そうで嬉しいわ」 「紅茶とデザートが楽しみで飛んできたのよ」 「今日は村を挙げて歓迎しますから。覚悟しておいてくださいね」 タルブ村に着いたルイズとレンはシエスタの歓迎を受けた。 覚悟?と首を捻る二人だったが、それを問う間もなく腕を引かれ彼女の家へと押し込まれる。村人の歓声が、二人の後ろで閉じた扉をこじ開けんばかりに揺るがした。 「来たぞ、われら平民の救世主!」 「ミス・ヴァリエール!気高くも偉大な公爵令嬢!」 「ミス・レン!可愛らしくも異才の天才戦士!」 「新しい貴族。平民を守る女神の来訪だ!」 「村の人達に一体何て伝えたのよ、シエスタ」 「いえ、私のせいだけではないんですよ。だけ、では…」 恰幅のよい女性がいきなり抱きついてくるのをかわすことも出来ず、ルイズは右腕にレンは左腕にそれぞれかき抱かれた。二人よりも遥かに豊満な胸。濃厚な木と草の香りが立ち込める。 ひとしきり揉みくちゃにされながらもどうにか解放されたルイズとレンの周りにはたちまち人垣が出来る。口々に褒め称える村人への対応に苦慮しながら、後でシエスタを問い詰めようと固く決意する二人だった。 遠いところを旅されてお疲れだから、とシエスタのとりなしの甲斐あってかやっと落ち着くことの出来たルイズとレン。客間へとあがり、淹れてもらったお茶を飲みながら話を聞くことにした。 「で、シエスタ。どんな英雄譚を村中にばら撒いたのかしら?レンは何匹のドラゴン相手に大立ち回りをやってのけたことになってるの?」 「そんな人聞きの悪いことを言わないで、レンちゃん。あの、ルイズ様もそんな目で見ないでください。 ありのままを話しただけですよ。他の貴族が徒党を組む中で彼らに喧嘩を売って、平民の私を助けてくれたんだって」 悪びれずに答えるシエスタ。思わず頭を抱えるルイズ。一人優雅にカップを傾けるレン。 「それにしたってあの熱狂振りはねぇ…。なんでも私は気高くて偉大な公爵令嬢らしいじゃない」 「レンは天才戦士なんですって。まあ間違いじゃないけどね」 「そうですよ、ルイズ様ももっと堂々と振舞ってください」 ゼロであることを認めたとはいえ、ルイズから劣等感が完全に払拭されたわけでは無論なかった。 最後まで一人で彼らに立ち向かえたのならばまだしも、レンに助けてもらったと認めているルイズは素直にその賛辞を受けることが出来なかった。しかも、肝心の決闘は全てレン一人の実力ではないか。 そう考えるとやはり自分はその賞賛に値しない。ルイズは懊悩する。 結果、行き場のない戸惑いは糾弾にその姿を変えて矛先をシエスタに向けた。 「それだけでああも歓迎されるとは思えないけど。大方、覚えのない善行を二、三十創りあげたでしょう。今なら正直に話せば許してあげるわよ」 「そんなことしてないですって。本当ですよ。ヴァリエール様。 もう一つの理由は、あれです。ヴァリエール様とレンちゃんが町や村を周って平民の力になってるっていうじゃないですか。その話を何人もの旅の方が触れ回ってるらしくて。うちの村にも来て熱く語っていましたよ」 その答えにルイズは目を見開き、レンはカップを持つ手を止めた。 二人ともそこまで評判になることをやっていたという自覚はなかったのだ。 メイジではなくとも立派な貴族としての、その自らの修行の一環としてそれを行っていたのだし、 レンはといえばその理由の多くを、帰還の手がかりを探すことが占めていた。無論のこと、ルイズとの旅は楽しかったし、行く先々で感謝されるのには確かに喜びを感じてはいたが。 「あのね、シエスタ。私別にそんなつもりでいたわけじゃ…」 「なら更に素晴らしいじゃないですか!意図しての人気取りでなく、その自らの望む姿にかくあろうとした、無為から生まれた行為だなんて。流石はヴァリエール様です。これはみんなに伝えないと!」 「…もう何を言っても駄目みたいよ、ルイズ」 早速新たなルイズ伝を広めようと立ち上がったシエスタを押し留める。 尾ひれ背びれをつけないよう厳重に釘を刺し、給仕のために下に降りていくシエスタを見送る二人。 「大丈夫かしら…」 「レンはシエスタが大騒ぎする方にナサロークの皮三枚賭けるわ」 「私も同じ方にペレグリンの羽五枚」 賭けにならないじゃない、とレンが口を尖らせた時、階下の拍手と喝采が床を震わせた。 「なんていうか…」 「良くも悪くも田舎よねぇ…」 夕食までの時間を釣りや散策でのんびり過ごしたルイズとレンを待っていたのは、シエスタが腕によりをかけた料理だった。 ヨシェナヴェという奇妙な語感のそれは名前と同じく二人の舌には馴染みのないものであったが、美食を食べなれているルイズをも存分に満足させた。 が、久方ぶりの村の宴がそのまま大人しく終わりを迎えるはずもなく。 「なるほど。覚悟、ね」 思わずレンは一人ごちる。 皿に大盛りにされた具もなくなり鍋の底が見え始めた頃には、場は惨状を呈していた。 周りに赤い顔をしていない人間は一人もいないし、既に足元には酔いつぶれた男たちで立錐の余地もない。 誰も彼もが相手を選ばずに踊り狂い、歓声と嬌声は途切れずに広間を飛び交う。誰かが歌を口ずさめばたちまちソロはデュエットになり、コーラスへとその場の人間を巻き込み広がっていく。 主人も客も上座も下座も貴族も平民もなく手を鳴らし足を打ちつけ、笑顔で開かれた口は決して閉じることはない。 その喧騒の中でも一際大きく響くのはグラスが打ち鳴らされる音。乾杯の声は一瞬たりとも途切れてはいなかった。 レンは年齢を理由に差し出される酒を断ることも出来たが、ルイズはそうもいかず。一杯飲み干せば二杯の酒が、二杯を空にすれば五杯のグラスが、息つく暇もなく更に多くのワインが注がれた。 シエスタにいたっては完全に出来上がって、先ほどから少佐もかくやという演説をぶちかましていた。 「私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが好きだ。私はレンちゃんが大好きだ」 酒と料理で熱く火照ったレンの身を貫く悪寒、首に冷たく氷の柱。夜のシエスタには気をつけろと囁く本能に従い、倒れる寸前のルイズを引き摺って外に出る。 その背中に突き刺さる、シエスタの恐ろしいまでにうららかな宣誓。 「我が家の名物特製ヤムィナヴェ、行きますよー!」 魔女の釜はまだまだその蓋を開けたばかりのようだった。 「有難う、レン。助かったわ」 「ルイズがまたアンロックでも唱えるのはいただけないからよ」 涼しい風が二人を優しく撫でる。回った酒も心地いい冷気に醒めていくようだった。 そういえば数日前にもこうやってレンと歩いたことをルイズは思い出す。 その時はレンが少しだけ、その外見に相応しい少女らしさを垣間見せた気がする。 もしかすると今夜も彼女の話を聞けないだろうか。 「ねぇ、レン」 「なあに、ルイズ」 「その…、元の世界にはやっぱり帰りたいのよね」 直接的に聞くことも躊躇われ、かといって話の接ぎ穂にも困り、ルイズは今まで隠してきた自分の願望交じりの言葉を吐き出してしまう。 今のルイズにとって、レンはかけがえのない親友でもあり盟友でもある。少なくともルイズはそう思っていた。レンがルイズのことをどう思っているかは未だ確たる答えを得てはいなかったが。 これを聞いてしまうと、ルイズは自分の心が覗かれてしまうような気がしていたのだ。 「どうかしらね。よくわからないわ」 返ってきた声は冷静で、以前見せた緩みはなかった。 レンなりに先日の失態を、勿論ルイズは失態などとは思っていないが、気にしているのかもしれなかった。 「トリステインでの暮らしも悪くないし、リベールに戻って何かするわけではないのだけど」 レンの答えはそこで途切れる。 否定で終わったその言葉の続きが気になったが、ルイズにそれを問うことは出来なかった。 会話がとまり、不自然な沈黙から目をそらす様に向けた視線の先。村の外れ、一角だけ不自然に整理された木立がルイズの目を引いた。 そこにまるで祀られているかのように、石碑が置かれていた。 「あれ、なにかしら?タルブ村の守り神か何「…ッ!!」」 ルイズの言葉に視線をそちらに向けた時、レンのつぶらな瞳は大きく見開かれた。 そしてレンはルイズの言葉を聞かずに石碑に向かって走り出した。 間違いない。あれだ、あの石碑だ。 アンカー。アーティファクトによって作られた揺らぐ虚構世界の中で、庭園と星層を繋ぎとめていたそれ。 あれこそが、トリステインを含むこの世界とリベールを含むあちらの世界を結ぶ鎖。 遂に見つけた、元の世界に帰るための通行証。 レンは脇目もふらずに石碑に走り寄る。 「ちょっと、レン。どうしたのよ」 「ティータ、クローゼ。聞こえる?レンはここよ。オリビエ、アガット、ジン。誰か返事をして」 ルイズの声も耳には入らないのか、闇に佇む石碑に向かってレンは必死に呼びかける。 「シェラザード、ミュラー、ユリア、リシャール、ケビン、リース」 それでも石碑は何の反応も見せなかった。 それをわかっていながらも、レンは叫ばずにはいられなかった。 「…エステル!ヨシュア!」 かそけきその祈りが女神に届いたのか、その名前こそに込められていたものがあったのか。 石碑は青い輝きと共に、佇む人影をを映し出した。 中空に描き出されるスクリーンにはエステルとヨシュアの姿があった。 場所はどこかの湖畔だろうか。雲一つない青空の下、釣り糸をたれるエステルと少し離れて火を熾すヨシュア。 しかし、姿は見えども声はせず。届けられるのは映像だけで、魚の跳ねる音はおろか、火の爆ぜる音も二人の声一つすら聞こえてはこなかった。 「あの人がエステル…」 「ねぇ、エステル!こっちを向いて!」 叫べども叫べども、声は辺りの闇に吸い込まれるばかり。 石碑が青い光を失い、次第に朧げになっていくその姿に耐え切れず、遂にレンは悲鳴のように彼女にすがった。 「助けて!レンを助けて!エステルッ!!」 その時、エステルが振り向いた。 無邪気なその顔には驚愕が彩られ、レンに手を伸ばす。 レンもその短い腕を、あらんかぎりに伸べる。 しかし、その手は繋がることなく、石碑が光を失うと同時にエステルとヨシュアの姿も溶けるように消えていった。 伸ばしたその腕を力なく下ろし、レンは膝をついた。 ルイズもまた、言葉もなく立ち尽くすばかりだった。 このままではいけないと、一歩踏み出したルイズにレンは一言、彼女を拒絶した。 「来ないで。…しばらく一人にしておいて」 前ページ次ページゼロの軌跡
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基本 各ユニット考察VF-25Fメサイア・TP YF-29デュランダル(SP) VF-25Sメサイア(AP) VF-25Gメサイア・TP RVF-25メサイア(SP) クァドラン・レア VB-6ケーニッヒモンスター マクロス・クォーター VF-27γルシファー・SP 機体データ パイロットデータ 基本 バルキリー系列の機体の伝統として、ほとんどの武装が弾数制武器である。継戦能力を高めるならばBセーブを習得するのが望ましい。VF-25計4機は第27話開始時に「反応弾」が追加される。射程3-8の弾数2という切り札のため、使い所はよく考えよう。また、実弾武器なので普通に撃ち落とされる。撃ち落としが出来るボスに撃ち込む際は技量差に気をつけるか、「直感」「必中」で確実に当てていきたい。 任天堂携帯機シリーズでも今作からはMサイズになった(原作設定的にはこちらの方が正しい。Zシリーズでは終始Mサイズだった)ので、どちらかと言えば可変MSの趣で運用したい。高い回避性能を持つが特殊回避が無いので連続ターゲット補正には注意。 豊富な武器を持ち、「ピンポイントバリア」によって耐久力に優れるバトロイド形態、空or宇宙適応がSになり、機動力に優れるファイター形態を上手く使い分けよう。VF-25各機およびVF-29が機体ボーナス3段階目以降で獲得する地形適応:空or宇宙は次の出撃マップが大気圏内か宇宙(無重力空間)かによって自動で切り替わる。エステバリスのフレーム換装や、空/宇宙適応持ちのPU構成の目印に活用しよう。ただし大気圏内仕様なのに無重力空間のマップが極まれに有るため、過信は禁物(第14話等)。なので、実際に出してダメージが少なかったり命中、回避率が低い場合はやり直して換装を行ったほうがいい。 4段階目で空or宇宙Sに育つので終盤の宇宙マップに備えて撃墜数を稼いでおくと良い。3段階目でも、本作に結構多い宇宙適応B以下の機体や武器のカバーに使える。バトロイド形態でもS適応の効果を受けられるのが頼もしいが、空中が宇宙扱いのマップだと空適応がないので陸に下ろされる(武器の適応はちゃんと有効)。 長距離武器のマイクロミサイルや反応弾があるため、反撃戦には事欠かないだろう。 クァドラン・レア以外は全機変形可能なため戦術指揮の「移動後変形可能」の恩恵が大きい。 各ユニット考察 VF-25Fメサイア・TP 機体考察 7話から長い間お世話になるアルトのバルキリー。地上マップでも運用できるトルネードパック装備型で、空/宇宙適応以外変化せずほぼ変わらぬ使用感で使える。 使い勝手自体は前作UXとまったく変わらないスピード型。サイズが上がったことで相対的に命中率と回避率は下がったが、おおむね仕事はこなせるだろう。 最強武器は26話までバトロイド形態のP1-3「一斉射撃」、27話開始時にファイター形態の3-8「反応弾」と大きく性質が変わる。30話or32話で乗り換えるので、無理に反応弾に合わせた育成はしなくていいだろう。ビームガンポッド(単射)が弾数6と多めなのでBセーブ無しでもわりと足りる。 「突撃」を習得するので高い移動力とあわせて有効射程はかなり広い。 PU考察 機体ボーナス 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応:空or宇) リアル系としては普通のボーナス。 2段階目で移動力+1が追加され3段階目で+2になるため、移動力が欲しい機体と組むのに便利。 4段階目にならないと適応Sは獲得できない。陸S空-の機体と組む時には注意。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント YF-25プロフェシー 運動性+ 射撃武器+ (CRT+) (移動力+) 参入時期がほぼ同じで乗り換えも同タイミング、武装構成も反応弾以外はまったく同じで扱いやすい。互いの運動性+で生半可な攻撃はさっぱり当たらず、CRT補正と射撃武器+で低めの火力を補える。さらにお互い移動方面に優れるため有効射程がすさまじい。後継機乗り換え後も武器射程が噛み合うのでほぼ違和感なく運用できる。 YF-29デュランダル(SP) 機体考察 30話キオ救出ルートor32話共通ルートから乗り替える機体で、メサイア以上の運動性と移動力を持つ。42話開始時にスーパーパックを装備しHP・EN・装甲・運動性が強化、42話途中で特殊コマンド「翼の舞」が追加される。5話と6話でも乗っているが、このときは「一斉射撃」「ISCマニューバ」が使えない他に機体性能や武装威力も低く、VF-25と大差ない性能になっている。機体の蓄積ダメージが大きいという状態なので仕方ないが。 地味ーに「MDEビーム砲」にバリア無視能力があるが、トルネードメサイアのものにはないので最初の乗り換え後火力に不安を覚える。 この機体だけ反応弾を持たず、最強武器がP1-3の「ISCマニューバ」か「一斉発射」となるため、他のマクロスF組との相性が少し下がる点に注意。マクロス30の二人との武器相性はそこまで悪くない。 火力が貧弱だったファイターに強力な追加武装が来たのは大きい。同じマクロス系よりも00系やユニコーンなど近接系MSと相性が良い。 豊富な武器数と弾数に加え「ISCマニューバ」がEN制なのでBセーブなしでも高い継戦力を持つ。とはいえ「ISCマニューバ」は威力に対して消費が重めなので改造を始めとした補強はしておきたい。 「翼の舞」は投下型で範囲内の対象を1ターンの間行動不能状態にする強力な特殊コマンド。気力130に消費EN80と相応に重いので、戦況を見極めて使っていきたい。 PU考察 機体ボーナス 運動性+ CRT+ (移動力+) (地形適応:空or宇) メサイアとまったく同じ。純粋なパワーアップ機体として使っていけるだろう。 「ISCマニューバ」の追加でEN+のボーナスや補給装置によるEN回復も有効に使えるようになった。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ブレイヴ指揮官用試験機 運動性+ 射撃武器+ (移動力+) (特殊回避) 中村スペシャル再び。前作UXとまったく同じ使用感で使っていける他、今作のグラハムは無条件で生存するため最後まで使っていける。 YF-30クロノス 運動性+ 射撃武器+ (CRT補正+) (移動力+) 入手時期が同じバルキリー同士。ファイター時の最大射程が1足りないが他の射程は合う。機体ボーナスはどれも役立つ。両機が持つ「移動力+」ボーナスと「加速」 「突撃」で非常に広い範囲の敵を狙えるのも利点。「一斉射撃」の弾数が合わないので気になる場合はアルトにBセーブを付けよう。お互いに主役機なので部隊ポイント目当てに両方の戦闘前会話を見ようとするとターン経過か「再動」が必要になる点は難点と言える。 VF-27γルシファー 運動性+ 照準値+ (特殊回避) (移動力+) 加入時期は遅いが射程は噛み合う。ブレラが「強襲」を覚えるのでアルトの「突撃」を使う分のSPも節約できる。ボーナスは回避面が強化される。「移動力+」ボーナスと「加速」はクロノスと同様。難点は最強武器の「AIF-9Vゴースト」の弾数。3発と少ない上にF/B形態で弾数を共有する。Bセーブを付けても1発しか増えないので運用でカバーしたい。 VF-25Sメサイア(AP) 機体考察 大気圏外だとアーマードパックを装備し、耐久力が増えるオズマのバルキリー。アーマードパックの分でマイクロミサイルと一斉射撃の火力も上昇する。できる限り宇宙マップで出撃したい。 幸か不幸か、今回は不屈バグ? の存在によりバトロイド形態でいる価値がぐっと増した。 今作は「強襲」の仕様変更によりやや精神面で損をしている。最後まで運用したいならバグは考慮しておきたい。 武装はアルト機のVF-25同様。反応弾の運用に加え、指揮持ちなので「ヒット&アウェイ」習得のメリットは大きい。 PU考察 機体ボーナス 装甲値+ HP+ (CRT補正+) (地形適応:空or宇) 参入時点で2段改造済。 前作UXと同じ耐久系ボーナス。 武器の射程の兼ね合いで、00系MSとおおむね相性が良い。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ラファエルガンダム 装甲値+ HP+ (射撃武器+) (照準値+5) 耐久力に優れ、射程がほぼ似通っている00系MS。不屈バグ? が無くても装甲値&HP+の重複により、リアル系と思えない耐久力を確保できる。最強武器の射程に齟齬があるので、どちらかがトランザム発動or一斉発射で妥協する必要があることを除けばおおむね相性が良い。オズマもほぼ全ての武器が射撃なので、射撃武器+が有用。43話終了後、ティエリアが刹那のサブに回れる事もあるため、よく考えて組みたい。 ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100) ラファエルと相性がいいこちらとも噛み合う。同じく不屈バグ可能な為その補強ができ、射撃武器+の恩恵も大きい。「突撃」等の便利な精神コマンドを利用できるのがラファエルに勝る点。「直撃」も分担できる。最強武器の射程の齟齬も反応弾追加後からサバーニャ最終決戦仕様化まで。サバーニャ側の需要が高めなのでその間は他に譲ってもいいだろう。 VF-25Gメサイア・TP 機体考察 反応弾追加前から最長射程8の「スナイパーライフル」を備える、長距離戦仕様のミシェルのバルキリー。アルト機と同じく最初からトルネードパック装備の為、同じく機体能力は空/宇宙適応しか変化しない。 「ヒットアンドアウェイ」を初期習得しているのでP武器の貧弱さはだいたい気にならない。飛行可能&移動力8も手伝い、長射程鈍足機の牽引役として優秀。 合体攻撃を除けば最初から最後まで長射程武器が最強のまま。命中特性持ちなこともあり、スナイパーPUの要として扱えるだろう。指揮を習得させてもいい。 今回は加入直後からクァドラン・レアとの合体攻撃「フォーメーションMMジーナス」が使用可能。P1-3なので移動後攻撃はこちらに頼るのもいいだろう。地味に合体攻撃としては珍しい弾数制という特徴がある。 最後に「愛」を習得するので大きな一撃が欲しいときにどうぞ。 PU考察 機体ボーナス 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応:空or宇) 参入時点で2段改造済。 狙撃ユニットとして順当なボーナス。バトルレコード「スーパースナイパー」を履行するためには欠かせない存在の一人。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ガンダムサバーニャ 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (装甲値+100) 前作UXとまったく同じ使用感で使っていける狙撃機コンビ。ロックオン側の継戦能力に付いていくために、ミシェルにBセーブは習得させておきたい。最終決戦仕様になれば最強武器の射程も噛み合うし、こちら側のボーナスが最終段階になっていれば、ロックオンに空or宇Sを分けられるのも特徴。 クァドラン・レア CRT補正+ 経験値+ (運動性+) (移動力+1) 幼なじみカップルコンビで最強技以外は射程一致。合体技が強力になった今作では反応弾およびピクシーフォーメーションを捨ててボスにはMMジーナスと割りきってしまって良い。早い段階での加入後即使えるのも強み。 VB-6ケーニッヒモンスター HP+ 照準値+ (バリア+) (射程+1) 上と同じく加入直後すぐ組めるのが利点のSMSフロンティア遠距離コンビ。武器の射程と攻撃力がほぼ全部一致と好相性。ケーニッヒの移動に難があるのもミシェルをメインにしてヒット&アウェイで補っていける。バリアボーナスも基本ENを使わないので気兼ねなく受けられる。ファイター形態用の保険として。ちなみにミシェルの「愛」を使いつつケーニッヒのマップ兵器で纏めるという荒業も可能。 RVF-25メサイア(SP) 機体考察 電子戦機能を備えた、ルカのバルキリー。サポート性能に優れる他、最低限の戦闘能力も備えているのが強み。 こちらも大気圏外ではスーパーパックを装備するが、火力もマイクロミサイルが伸びるだけで劇的な変化はない。地上とほぼ同じ感覚で問題なし。 前作同様、範囲5全方位の特殊行動コマンド「複合センサー」が扱えるため、戦わずとも役割を担える。修理装置持ちでもあるため、仲間の回復というサポートもこなせる。反応弾の追加によりサポート機にありがちな火力不足もある程度補える。 初期最強武器のゴーストに照準値ダウンが付いているので、援護で撃ち込んだ後に複合センサーを展開してやると味方の回避率が大きく高まる。 P武器がガンポッドとナイフ止まりで貧弱なので、積極的に戦闘させるなら「突撃」「強襲」が欲しいところだが、ダメージアップ精神を習得しないのでどうしても火力は見劣りする。貴重な「ヒット&アウェイ」は他に回すほうがいいだろう。複合センサーを使用してから後退できるのは便利だが。 「偵察」を初期習得しており、中盤で「かく乱」を、最終的には貴重な「再動」を覚えるので、積極的にLvを上げていこう。 PU考察 機体ボーナス 資金+ EN+ (スペック低下無効) (地形適応:空or宇) 参入時点で2段改造済。 EN+は複合センサーの使用回数を増やせるというメリットもあるが、EN消費の激しい機体のフォローにも使える。 火力が欲しければ「闘志」持ちと組みたいところ。資金+があるので反撃で撃墜しまくる運用にもわりと向いている。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント ガンダムハルート 運動性+ EN+ (移動力+) (CRT補正+10) 攻撃系精神がなく、移動後攻撃に乏しいルカにアレルヤの「突撃」「闘志」が魅力的。アレルヤ側もEN+の重複で継戦能力上がるのは嬉しいところ。また、資金+のお陰で最終決戦仕様後に追加されるMAP兵器での稼ぎ効率にも貢献できる。 クァドラン・レア CRT補正+ 経験値+ (運動性+) (移動力+1) ハルートと同じくクランの「突撃」「闘志」の恩恵に与れる。ハルートがまだ来ないうちや別ルート中にでも。ハルートにも言える事ながら最強武器が短距離P属性という難点はあるが、「ゴースト」は射程が半端なので「突撃」で合わせやすい。また複合センサーばかり使っているとは経験値が入りにくいので、そこも経験値+で補える。 マイクサウンダース13世 照準値+ 資金+ (バリア) (特殊回避15%) こちらは完全にサポートに専念する場合の組み合わせ。ステージ開始直後はマイクの「ディスクP」で、それ以後はルカの「複合センサー」で前線の支援を行う。「ゴースト」の射程が1-5の非Pという癖のある射程だが、マイク側もそれに対応出来る武器を持っている。 クァドラン・レア 機体考察 クランが装着する、ゼントラーディ用パワードスーツのような機体。 移動力7で飛行可能、射程7のミサイルとP1~3の弾数制最強武器を持つ。変形出来ないバルキリー(飛べるバトロイド)といった趣の使用感。地形適応がA止まりのためバルキリーほど命中・回避率が高くないのが微妙な印象の原因。差を埋めるためか、運動性+の機体ボーナスが追加される。 最強武器「ピクシーフォーメーションアタック」はバリア・サイズ差無効かつ照準値ダウン付きと何気に使いやすい。 原作終了後参戦ということもあって加入直後からVF-25Gとの合体攻撃「フォーメーションMMジーナス」が使用可能。VF-25と異なり反応弾が追加されないので火力は合体攻撃頼みとなる。使っていく場合はミシェルとセットを心がけたい。 「闘志」「突撃」を習得するのでPUへのサポート能力はなかなかのもの。P攻撃、移動力の貧弱な砲台役をスムーズに運搬できると考えるとかなりの実用性がある。 PU考察 機体ボーナス CRT補正+ 経験値+ (運動性+) (移動力+1) 参入時点で2段改造済。 できれば運動性+を重ねるか、バリア・特殊回避持ちと組んで生存性を高めたい。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント VF-25Gメサイア・TP 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応:空or宇) VF-25Gメサイア・TPの項を参考のこと。 RVF-25メサイア(SP) 資金+ EN+ (スペック低下無効) (地形適応:空or宇) RVF-25メサイア(SP)の項を参考のこと。 VB-6ケーニッヒモンスター 機体考察 補給装置を備える、長距離砲撃機。通常時の移動はシャトル形態で行いたい。シャトルが宇宙S、重ガウォークが陸Sと捻った適応になっている。マップによって使い分けよう。 重ガウォーク形態は移動後攻撃武器が無いのでうっかりしないよう注意。ついでに隣接マスへ攻撃できる武器も無いので近づき過ぎないように。 気力不要かつサイズ差無効、射程3~8の「4連装レールガン」が参入時点で攻撃力5100と強力。気力130になればMAP兵器版も使えるようになる。MAP兵器の範囲はやや特殊なので運用には慣れがいる。 ミサイルランチャーが8発、レールガンが4発の合計12発と継戦力にはやや難がある。シャトル形態の機銃で足りる相手は出来るだけそちらで処理したい。MAP兵器や援護でピンポイントに活躍させるだけなら素でも足りるが、主力として最前線でバリバリ使うならBセーブ習得は必須。その武装構成上、特殊スキル「強襲」を付加すると大化けする。足回りは「加速」で補えるが、どうせなら飛行可能な機体のサブに回った方がお得だろう。 バルキリーと違いピンポイントバリアは所持していないが、機体ボーナス2段階目から汎用のバリアが付加される。カナリアが『不屈』を習得するため今作の仕様上、圧倒的な頑丈さを発揮する。 PU考察 機体ボーナス HP+ 照準値+ (バリア+) (射程+1) 参入時点で2段改造済。 補給装置で自動回復するが、自身はENを消費する武装が無い。バリアにすべてまわせると思えば若干お得。 『不屈』バリアが強力なため、汎用バリアを最大限に活用できる『不屈』持ちと組ませてあげたい。高いHPで敵から狙われやすくなることを利用した反撃プレイとの相性も最適。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント VF-25Gメサイア・TP 射撃武器+ 照準値+ (射程+) (地形適応:空or宇) VF-25Gメサイア・TPの項を参考のこと。 キングジェイダー 射撃武器+ HP+ (照準値+) (射程+) 「加速」「強襲」「覚醒」とこちらに欲しいものが揃っている。HP+で生存力が高まり、射撃武器+で火力補強できる。キングジェイダー側は補給装置で燃費の悪さを軽減できるのが嬉しい。ジェイダーヘルアンドヘヴンに合わせられる武器が弱いのが玉に瑕。 マクロス・クォーター 機体考察 戦艦でありながら、その戦闘力はLLサイズのスーパーロボットと言わんばかりの性能。ナデシコも高い戦闘力を誇るが、こちらは距離を問わずに戦える利点がある。そのうえ艦長が最後に「強襲」を習得するので有効レンジがすさまじいことになる。 初期状態だとP1~2の「マクロスアタック」が最強武装。終盤43話で3~8の最強武装「マクロスキャノン(一斉発射)」が追加される。 ほとんどの武装がEN制なためEセーブの習得が効果的。バリアにまわす余裕も増える。 強行型に変形すればシールドを装備出来るため、数値以上の耐久力が期待出来る。 高い火力とMAP兵器により「連続行動」習得のメリットはかなりのもの。 サブパイロットが「脱力」と「期待」「補給」を習得するので積極的に育てていきたい。ジェフリーは「気迫」を覚えるが、隠し機体を除いた場合唯一の気迫習得者である。1週目で「1シナリオで全精神使用」実績を達成させたいなら積極的に鍛えていこう。ちなみに彼以外の気迫習得者はフラム、バーン、月臣の3人のみで、仲間フラグが大変な奴ばかりである。 PU考察 機体ボーナス HP+ 照準値+ (装甲値+) (移動力+1) 戦艦なので終始SU。また、参入時点で2段改造済。 移動力+1を獲得できればより運用しやすくなるが、4段階目なので財政と相談を。 VF-27γルシファー・SP 機体考察 ブレラが乗るバルキリー。今回は無条件で仲間入りする。 L、UXで所持していた「かく乱」の代わりに「強襲」を習得するようになった。「狙撃」も習得するため単機での攻撃範囲は自軍でもトップクラス。 武器は弾数制のものが多く火力としても優秀。Bセーブは余りがちなので使っておきたい。地味だが、ミサイル以外すべてバリア貫通付きだったりする。本作には対射撃バリアがやたら多いので相対的に火力に恵まれている。 他バルキリーと異なり最強武器は一斉射撃やマニューバではなくP1~3のゴースト。照準値低下付きで扱いやすいが、ファイター・バトロイド両形態で弾数共有のためBセーブ無しだと若干継戦力に不安がある。3発と奇数なのでBセーブでも1発しか増えないのが辛い。多用するなら「補給」の手立ても欲しいところ。 ビームガンポッド(連射)はやたらと弾数が多く、Bセーブ込みだと24発。 換装なしで空・宇宙の両方がSなのでマップを選ばない。バトロイドも宇宙Sなので宇宙マップでは変形しておくと守りも磐石。 特殊行動や修理・補給装置がなく純粋に戦力としての運用しかできないので、参入時点では枠が飽和気味なのが悩みどころか。長射程と「狙撃」「強襲」の存在を活かしたい。 PU考察 機体ボーナス 運動性+ 照準値+ (特殊回避) (移動力+) 当てて避けるリアル系向きボーナス構成。最終的に35%まで育つ特殊回避が保険として有用なうえ、移動力+2と自前の高移動力で運搬役もこなせる。 デュランダルやマクロス30組、00系MS、AGE-FXあたりと武装の射程が噛み合う。考察にあるように精神コマンドを含めた攻撃範囲が広く、合わせにくいのは最強武器が長射程の機体ぐらいなので組み合わせの自由度が高い。 ENの使い道が移動と万が一のピンポイントバリア程度なので、EN+のボーナスはもらってもほぼ死にボーナスになる。 オススメのサブ機体 機体名 ボーナス コメント YF-29デュランダル 運動性+ CRT補正+ (移動力+) (地形適応:空/宇) YF-29デュランダルの項を参考のこと。 ブレイヴ指揮官用試験機 運動性+ 射撃武器+ (移動力+) (特殊回避15%) お互い「集中」がないのを特殊回避でカバー。向こうの分は最後でオマケレベルなので十分補える。射程もほぼかみ合って射撃+ボーナスがほぼ全武器に対応と攻撃面もまずまずの相性。
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シナリオ・エキスパートモードでは、空の軌跡のマスターはメルレットの質問ではなく、プレイヤーが自由に選んで決定する。 全体的に高い能力を持ち初期Lvも高いため、オリジナルマスターより扱い易い。 ロッドマスター/エステル・ブライト ストライダー/ヨシュア・ブライト クインビュート/シェエラザード・ハーヴェイ ヘヴィエッジ/アガット・クロスナー プリンセス/クローゼ・リンツ プレイボーイ/オリビエ・レンハイム テクノクラート/ティータ・ラッセル グラップラー/ジン・ヴァセック ジーニアス/レン ダークナイト/レーヴェ マスターの傾向 戦士型:攻撃力・防御力が高く、近接戦闘に巻き込まれても倒れにくい。魔力は低め。 魔力型:魔力の回復量が高く、ネイティアルを召喚しやすい。攻撃力はほとんどなく、防御力も低く死にやすい。長期戦では有利。 機動型:素早さや移動力が高く、魔晶石を確保しやすい。魔力や攻撃・防御面はそれほど高くない。 バランス型:これと言った特徴を持たないが、ステータスのバランスが良くどんな状況にも対応出来る点が魅力。 ロッドマスター/エステル・ブライト Estelle Bright MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 7 7 5 4 12 5 Lv.25 120 13 13 11 9 14 5 Lv.40 200 17 17 15 12 15 5 攻撃 射程 スパイラスロッド 1(隣接) 傾向:戦士型 リベール王国出身の正遊撃士。 攻撃力・機動力に優れた戦士型マスターで、防御力も中々優秀だ。ただし魔力は若干低め。 棒術を使った隣接攻撃が可能。 人々に勇気をもたらす光 棒術を手に、人々の生活を支える遊撃士。 その明るくパワフルな人柄は、いつも周囲の人間に影響を与えてきた。 もっとも本人は無自覚なことも多く、常々遊撃士としての腕を上げたいと考えているようだ。 ストライダー/ヨシュア・ブライト Joshua Bright imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 ツインエッジ (隣接) 傾向:機動型 琥珀の瞳に影を秘めた少年。 魔力と高い素早さを両立した機動型マスターで、攻撃力も高い。防御力はやや低めなため、注意が必要だろう。 双剣による隣接攻撃が可能。 夜の闇を砕かんとする牙 双剣を手に、闇を切り裂く漆黒の少年。 その琥珀色の瞳には影を秘めているが、守りたいもののため、己の現実と向き合う決意を固めた。 結社《身喰らう蛇》との確執は続いているらしく、その足取りを追っている。 クインビュート/シェエラザード・ハーヴェイ Scherazard Harvey imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 シルフェンウィップ (隣接) 傾向:バランス型 《銀閃》の渾名を持つ遊撃士。 全ての能力値が高めのバランス型マスターだ。機動性は非常に優秀で、常に安定した戦いを展開出来る。 鞭を使った隣接攻撃が可能。 夢と運命を見据える朧 鞭を自在に使いこなし、《銀閃》の渾名を持つ遊撃士。 酒癖が悪いのは相変わらずだが、『仕事は手を抜かない』という信念を持っている。 その裏には恩人に恥じない人間でありたいという想いがあるようだ。 とある事件の後、身を案じた友人の勧めで休暇を取るが…… ヘヴィエッジ/アガット・クロスナー Agate Crosner imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 ヘヴィスマッシュ (隣接) 傾向:戦士型 重剣を携える無骨な遊撃士。 最強の攻撃・防御を備える戦士型マスターだ。代償として魔力は低め。機動力も高く、前線に出て戦えるだろう。 重剣による隣接攻撃は強力だ。 希望を力とする存在 無愛想ながら、情には厚い赤毛の遊撃士。 今では、その重剣を振るうことに確かな感触を得ているようだ。 各地を回って仕事をこなしている内に、とある奇妙な依頼を見つけるが…… プリンセス/クローゼ・リンツ Klose Rinz imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 グレイスソード (隣接) 傾向:魔力型 素性を隠して学園に通う姫。 高い魔力と魔法防御を持つ魔力型マスターで、魔法攻撃はほぼ無効化出来る。一方物理面はやや見劣りする。 細剣による隣接攻撃が可能。 力と信頼を知る運命 自由に憧れ、素性を隠して学園に通う姫君。 穏やかで優しい人柄だが、一方で王位継承者としての重責を抱え続けている。 その結論は出せないでいるが、今はとにかく見聞を広めるため、学園の休暇を利用して一人旅を始めたようだ。 プレイボーイ/オリビエ・レンハイム Olivier Lenheim imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 クイックドロウ (仰角・小) 傾向:魔力型 美を追求する自称。旅の演奏家。 高い魔力と遠距離攻撃を持つ魔力型マスターだが、接近戦には不向きだ。どうやら肉体労働は苦手らしい。 銃の射程は6、威力も悪くない。 美を追求する幻 何故か森の中をウロついていた、自称・旅の演奏家。 ナルシストかつ独特な感性の持ち主で、方々で奇行を繰り返すため、周囲からは呆れ声も。 時折、誰かと連絡を取り合っているようだが…… テクノクラート/ティータ・ラッセル Tita Russell imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 オーバルカノン (仰角・大) 傾向:バランス型 メカをこよなく愛する少女。 平均的な能力を持つバランス型マスターだが、射程8・仰角大の攻撃を持っておりある意味脅威と言える。 防御面は壊滅しているため注意。 果てしない夢を追う者 工房で見習い技師をする、大のメカ好き少女。 機械いじりの腕は確かだが、熱中すると周りが見えなくなってしまう癖は相変わらず。 どうやら誰かを探している間に迷子になってしまったらしく、通りがかったメルレットに助けられるが…… グラップラー/ジン・ヴァセック Zin Vathek imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 金剛掌 (隣接) 傾向:戦士型 東方からやってきた巨漢の武人。 鉄壁の防御を誇る戦士型マスターで攻撃・素早さも非常に優秀だ。正に神速の攻めが行えるだろう。 ただし魔力は低く、お情け程度。 無の中の光を知る者 不動の精神と強靭な肉体を持つ、巨漢の武術家。 既に数々の奥義を身に付けている達人だが、日々の鍛錬を怠らず、一層の精進を目指している。 師父に倣(なら)って山篭りの修行をするうち、妙な噂を耳にするが…… ジーニアス/レン Renne imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 デスサイズ (隣接) 傾向:魔力型 黒ウサギを抱く謎の美少女。 ずば抜けた魔力を始め、全体的に高い能力を誇る魔力型マスターだ。唯一の弱点は、最弱クラスの防御力。 大鎌による隣接攻撃が可能。 光と闇の狭間にある虚無 大鎌を持ち黒ウサギを抱く、謎の天才少女。 召喚術においても卓越した才能を持ち、強力なネイティアルを自在に使いこなす。 もっとも本人は遊びの手段程度にしか思っていないようだ。 ダークナイト/レーヴェ Lowe imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 MP STR DEF INT MGR SPD MOV Lv.1 60 Lv.25 120 Lv.40 200 攻撃 射程 テンペストエッジ (隣接) 傾向:万能型 独り修羅の道を歩む《剣帝》。 全能力値が高い反則マスターで、正に隙なし。ただしその分、基本を疎かにするとしっぺ返しを喰らう。 初心者は手を出さぬ方が良い。 世に真実を問う修羅 全てを捨て、一人己が道を往く《剣帝》。 深い紫の瞳には底知れぬ輝きを秘めている。 その目的は不明ながら、行動は強い意志によって裏付けされており、余人の干渉を許さない。
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英雄伝説 閃の軌跡IV THE LEGEND OF HEROES SEN NO KISEKI IV - THE END OF SAGA - 2018-09-27/PS4 -CAST- トリィン・シュバルツァー 内山昂輝 ユウナ・クロフォード 東山奈央 クルト・ヴァンダール 江口拓也 アルティナ・オライオン 水瀬いのり ミュゼ・イーグレット 小清水亜美 アッシュ・カーバイド 前野智昭 アリサ・ラインフォルト 堀江由衣 エリオット・クレイグ 白石涼子 ラウラ・S・アルゼイド 伊瀬茉莉也 マキアス・レーグニッツ 佐藤拓也 エマ・ミルスティン 早見沙織 ユーシス・アルバレア 立花慎之介 フィー・クラウゼル 金元寿子 ガイウス・ウォーゼル 細谷佳正 ミリアム・オライオン 小岩井ことり サラ・バレスタイン 豊口めぐみ トワ・ハーシェル 野中藍 クロウ・アームブラスト 櫻井孝宏 アンゼリカ・ログナー 進藤尚美 ジョルジュ・ノーム 森岳志 セリーヌ 相沢舞 ヴァリマール 松原大典 オリヴァルト・ライゼ・アルノール 子安武人 アルフィン・ライゼ・アルノール 佐藤聡美 エリゼ・シュバルツァー 後藤沙緒里 シャロン・クルーガー ゆかな ヴィクター・S・アルゼイド 安元洋貴 オーレリア・ルグィン 住友優子 G・シュミット博士 大塚芳忠 トヴァル・ランドナー 杉田智和 ヴィータ・クロチルダ 田村ゆかり 緋のローゼリア 水橋かおり エステル・ブライト 神田朱未 ヨシュア・ブライト 斎賀みつき レン・ブライト 悠木碧 ティータ・ラッセル 今野宏美 アガット・クロスナー 近藤孝行 シェラザード・ハーヴェイ 塩山由佳 クローディア・フォン・アウスレーゼ 皆口裕子 カシウス・ブライト 岸野幸正 ロイド・バニングス 柿原徹也 エリィ・マクダエル 遠藤綾 ティオ・プラトー 水橋かおり ランディ・オルランド 三木眞一郎 キーア・バニングス 釘宮理恵 ヴァンダイク元帥 堀井真吾 ゼクス・ヴァンダール将軍 島田敏 オーラフ・クレイグ将軍 磯部弘 レーグニッツ知事 馬場圭介 ロックスミス大統領 掛川裕彦 トマス・ライサンダー 松本考平 パトリック・ハイアームズ 柳田淳一 フィオナ・クレイグ 佐藤利奈 セシル·ノイエス 大原さやか シュリ・アトレイド 小林ゆう ヨナ·セイクリッド 浜崎奈々 グレイス・リン 生天目仁美 ジョゼット・カプア 庄司宇芽香 マシュー・クロフォード 佐原誠 ヴィンセント 手塚ヒロミチ ブリジット 小松奈生子 イーグレット伯爵 山口崇浩 エンゲルス大尉 岩澤俊樹 アルバート大公 綿貫竜之介 劫炎のマクバーン 諏訪部順一 道化師カンパネルラ 伊藤かな恵 紅の戦鬼シャーリィ 竹達彩奈 根源のマリアベル 田中理恵 怪盗紳士ブルブラン 三浦祥朗 ギルバート・スタイン 菅沼久義 鋼の聖女アリアンロード 久川綾 神速のデュバリィ 大空直美 剛毅のアイネス 伊瀬茉莉也 魔弓のエンネア 佐藤聡美 猟兵王ルトガー 大塚芳忠 罠使いゼノ 松本考平 破壊獣レオニダス 磯部弘 黒のアルベリヒ 安元洋貴 ルーファス・アルバレア 平川大輔 セドリック・ライゼ・アルノール 進藤尚美 クレア・リーヴェルト 小清水亜美 レクター・アランドール 森田成一 ギリアス・オズボーン 中田譲治 【ヴォイスワーク】 ディレクター 濱野高年 / 八木橋正純 エンジニア 大寺文彦 / 進藤公隆 / 岡田奈都美 音響制作担当 田中理恵 / 桑原一輝 音響制作 マジックカプセル -オープニングアニメーション- +... 【絵コンテ・演出】 迫井政行 【作画】 戸田麻衣 【美術監督】 竹田悠介 【背景】 Bamboo 益城貴晶 / 西野隆世 / 垣堺司 / 板倉敦子 / 鈴木崇仁 / 佐々木拓夢 / 山本亜沙美 【色彩設計・色指定・検査】 角野江美 【仕上】 Wish 角野江美 / 井上泉 / 千葉陽子 / 梅村利恵子 / 田中恵梨香 / 牟田智美 / 泉貴明 / 山田祥子 / 川久保彩紅 / 田場涼 合同会社グレーン スタジオグラム 【動画検査】 川本由記子 【動画】 W-Fox 伊豆高原スタジオ 合同会社グレーン スタジオグラム 【レタッチャー】 曽根拓人 / 三浦里菜 【HOA】 トライスラッシュ 【3Dアニメーター】 中島竜生 / 小林直幹 / 土井宏次郎 / 新田祥子 / 廣川龍太郎 / 川本智揮 / 東耕平 / 安永綾佳 【撮影監督】 若林優 【撮影】 T2 studio 若林優 / 江間常高 / 小田野晶人 / 朴昌善 【編集】 サテライト 定松剛 【担当制作】 橋本維佐武 【アニメーション制作】 Studio 3Hz -製作スタッフ- 【プログラム】 遠藤徹 日置伸宏 大崎敦史 張蕊 前川真吾 平田裕樹 【グラフィック】 山田哲也 岡田弘己 高居淳 長尾一樹 伊藤慎一 荒木健 村上星児 矢吹浩之 吉田麻衣子 林宣夫 井上俊夫 星出慎一郎 澤村智也 肥塚美英 松川剛 井上裕貴 平田沙織 田中真人 森下岳斗 山根英二 丹原勇 池田大輝 中嶌佳子 株式会社 デジタルワークスエンターテインメント 【シナリオ/イベントスクリプト】 竹入久喜 根田祥弘 四方俊成 宮崎勇太 高井孝太郎 野田大貴 阿部菫 今井静月 矢口皓之 栗原雅俊 李嵐峰 [ 株式会社呉ソフトウェア工房 ] 呉英二 梅原正 戸崎代志宏 関亨 [ 株式会社スタジオアートディンク ] 小谷友紀 菅野美喜子 原田悠介 光山幸治 矢島佳緒里 【音楽 サウンド/Sound Team jdk】 園田隼人 宇仁菅孝宏 神藤由東大 真我光生 ボーカル コーラス:佐坂めぐみ/末廣優里 ギター:井上央一/コースケ サックス:ADD 作詞:一二三恭 【品質管理】 山下英幸 田中英登 大草歩 東海林優 千代田憲幸 千智夽 土屋里紗 千葉広大 【パブリシティ】 稲垣貴士 稲屋秀文 星野淳史 村上文郁 伊東佳織 【スペシャルサンクス】 株式会社 デジタルハーツ フォントワークス株式会社 【コーディネーター】 石川三恵子 【ディレクター】 草野孝之 【プロデューサー】 近藤季洋 【ゼネラルプロデューサー】 加藤正幸 SEN NO KISEKI IV THE END OF SAGA (c)2018 NIHON FALCOM CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.
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涼宮ハルヒのSS 厳選名作集 長編 涼宮ハルヒの軌跡 翌日の朝。俺は懐かしい早朝ハイキングコースを歩いて学校へと向かっていた。 とは言っても、向こうの世界じゃ毎日のように往復していたけどな。 北高に入り、下駄箱で靴を履き替えていると、 「おっ。キョンくん。おはようっさ。今日もめがっさ元気かい?」 「キョンくん、おはようございます」 鶴屋さんの元気な声と朝からエンジェル降臨・朝比奈さんの可憐なボイスが俺を出迎えてくれた。 何か向こうの世界じゃ何度も聞いていたのに、帰ってきたという実感があるだけで凄く懐かしい気分になるのはなぜだろう? 靴を履き替え終わった頃、長門が昇降口に入ってきた。 「よう、今日も元気か?」 「問題ない」 声をかけてやったが、やっぱり帰ってきたのは最低限の言葉だけだ。ただし、全身から発しているオーラを見る限り 今日の朝は気分はそこそこみたいだな。 階段を上がっている途中で、なぜか生徒会長と共にいる古泉に遭遇する。 「やあ、これはおはようございます――どうしました? 何かいつもと雰囲気がちょっと違うように見えますが」 「朝からお前と遭遇して、せっかくの良い気分がぶちこわしになっただけだ」 「これは手厳しい」 ふと、俺はあることを思い出し、古泉と生徒会長を交互に見渡して、 「とりあえずご苦労さんとだけ言っておく」 「はい?」 俺の台詞の意味がわからず、呆然とする古泉と生徒会長を尻目に俺は自分の教室へと向かった。 そして、教室に入ってみれば、ハルヒのしかめっ面が俺をお出迎えだ。 少しはこっちの気分を読んで欲しいぞ、全く。 「遅い! せっかく良いもの見つけたから、朝ご飯食べながら学校に走ってきたのに!」 「お前の都合でどうこう言われても困るぞ」 団長様のありがたい怒声を聞きつつ、俺は自分の席に座る。 見ればハルヒは机の上にチラシを沢山並べていた。どうやら何かの催しの案内らしいな。今度は何だ。 全米川下り選手権にでも丸太に乗って参加するつもりか? 「ほら見てよ、これって凄くおもしろそうじゃない? ついでにSOS団のアピールもバッチリだわ! これは――」 意気揚々と語り始めるハルヒ。俺はそれを耳から垂れ流しつつ、ちょっとした考え事に入る。 最初に言っておくが、これは昨日の夜家に帰って風呂に入りながら考えた俺の妄想だ。 俺はずっと向こう側の世界に行って、SOS団を作り上げるまで試行錯誤しまくってきたわけだが、 実際のところ不可解な点もたくさんあるのが実情だ。 特に情報統合思念体については明らかに矛盾している点がある。連中は長門によるハルヒの力の使用は二度あって、 一度はハルヒのリセットで隠蔽、もう一つは直前で阻止したようだったが、今俺が帰ってきた世界の長門の世界改変分が カウントされていないのはなぜだ? 最初に聞かされた話じゃ、ここの連中とあっちの連中も結局は同じもののはずだからな。 そう考えれば、俺の知る限り長門による力の行使は三回あったはず。これはあきらかに矛盾している。 じゃあ、実はハルヒの勘違いで、こことあっちの連中は実は別物と言う可能性はどうだろうか? 一応パラレルワールドみたいなものだし、 その分だけ情報統合思念体が存在していてもおかしくはない。が、それはそれで矛盾がある。見たところ同じような考えを持った 存在だったことを考えれば、この世界で長門が世界改変を実施したら、同じように長門の初期化、さらにハルヒの排除という 流れになるんじゃないだろうか。向こうの連中は過剰反応しただけで済ませるにはどうにも腑に落ちない。 まあ、なんだ。前置きが長くなったが言いたいことはこういうことだ。 俺が去った後にリセットされてやり直されている世界――それが今俺のいる世界なんじゃないかってね。 つまり俺はずっとここに至るまでの軌跡をずっと描き続けてきたってことだ。 情報統合思念体にも実は俺たちとは違うが時間の流れみたいなものがあって、あの交渉の結果、 この世界では長門の世界改変がスルーされた。約束通りに。 それだといろいろつじつまの合うことも多い。 ハルヒがどうして宇宙人(長門)・未来人(朝比奈さん)・超能力者(古泉)・異世界人(俺)がいることを望んでいたのか。 それは最初からSOS団を作るために、探していたんじゃないだろうか。だからこそ、不思議なことを探してはいるものの、 全員そろっている現状に密かに満足しているのではないのか。それだと唯一いないと言われている異世界人は、俺だし。 それに…… ―――― ―――― ―――― なーんてな。考えすぎにもほどがある。本当にそうなら、今目の前にいるハルヒは自分が神的変態パワーを持っていることを 自覚していることになっちまうが、それなら最初に世界を作り替えようとしてしまったこととか、元祖エンドレスサマーとかの 説明が全くつかなくなってしまう。自覚してあんなデリケートな性格になっているんだから、あえてやるわけがない。 普段の素振りを見ても、そんな風にはとても見えないしな。自覚しているハルヒを知っている身としては。 ……ただし。 ――あんたの世界のあたしがうらやましい。何も知らずにただみんなと一緒に遊んでいられるんだから―― この言葉が少々引っかかるが。 まあ、どっちにしろ凡人たる俺にそんなことがわかるわけもない。一々確認するのも億劫だし、面倒だ。 現状のSOS団に満足しているのに、わざわざヤブを突っつく必要なんてあるまい。 俺の妄想が本当かどうかはその内わかるさ――その内な。この世界も別の神とか宇宙的勢力とか出てきて、 まだまだ騒がしい非日常が続いて行きそうな臭いがプンプンしているし。 「ちょっとキョン! ちゃんと聞いているの!?」 突然ハルヒが俺のネクタイを引っ張ってきた。やれやれ、妄想もここまでにしておくか。 俺はハルヒの手をふりほどきつつ、 「で、次はどこに連れて行ってくれるんだ?」 その問いかけにハルヒはふふんと腕を組み、実に楽しそうな100W笑顔を浮かべて、 「聞いて驚きなさい。次はね――」 ~完~ 涼宮ハルヒのSS 厳選名作集 長編 涼宮ハルヒの軌跡
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魔法使いキャラはもちろん、ディアと翡翠の特技も攻撃に依存してないきがするから半端な武器は要らないと思う(特に中盤以降) -- (名無しさん) 2005-12-06 01 13 16 竜殺剣とファニアの最強武器はMP消費するぞ -- (「」) 2005-12-06 05 51 22 真紅の○○、チートで手に入るアクセサリ、共にマジックペンダントと同様MP消費1/2の効果真紅は他にもありそうだな -- (名無しさん) 2005-12-07 02 30 33